施工事例
TOTO 洗面化粧台交換工事(給湯配管 更新工事含む)
概要
| 形態 | 賃貸マンション |
|---|---|
| 築年数 | 44年 |
| 施工箇所 | 洗面所賃貸マンション空室対策リフォーム |
リフォーム前のお悩み
築年数の古いマンションでは給湯配管に「銅管」が使われており、その銅管のエルボ(曲がり部分)から漏水するケースが増えていました。本事例では賃貸マンションの退去後のリフォームに伴い、給湯管を樹脂管に更新し、洗面化粧台も新しく交換することになりました。
Before/After
Before
After
施工工程
既存 洗面化粧台 解体前
鏡撤去後
解体後 配管プラグ止め・床開口
給湯配管 銅管を樹脂管に更新(床 立ち上げ)
石膏ボード張り(クロス仕上げの為)
石膏ボード継ぎ目 パテ処理後
内装工事後、洗面化粧台 組立完成
Point
古いマンションの給湯配管で使われている銅管は経年劣化によって、エルボ(銅管の曲がり部分)から「ピンホール」というごく小さな穴が空き、漏水するケースが築年数が経つとともに増えてきます。施工の状態によりますが、築30年あたりから増えてくる場合が多く、漏水の可能性を抑えるためには、配管を更新するしかありません。この事例のマンションは下階の天井裏で配管していた為、下階の天井に点検口を設置し、給湯配管の交換作業を行いました。
既存の洗面化粧台は幅60cmでしたが、交換する洗面化粧台は幅75cmとし、より大きく使いやすい仕様としました。
アルファ物産は、尼崎市・伊丹市を中心とした「阪神間」で地域密着でリフォーム工事を行っております。
水回りの設備工事、内装工事、大工工事、建具工事、電気工事、防水工事、塗装工事、左官工事、エクステリア工事 他 幅広い工事に対応できます。
リフォームをお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。











