施工事例
賃貸マンション 室内塗装工事
概要
形態 | 賃貸マンション |
---|---|
築年数 | 28年 |
施工箇所 | 塗装工事・防水工事賃貸マンション空室対策リフォーム |
リフォーム前のお悩み
室内塗装部分のすり傷、汚れ、塗装の剥がれが目立つ状態
Before/After
玄関框 塗装
Before
After
玄関框 塗装(拡大)
Before
After
洗面室 ドア枠塗装
Before
After
ユニットバス ドア枠塗装
Before
After
キッチン吊戸棚 側面塗装
Before
After
キッチン吊戸棚 下面塗装
Before
After
Point
賃貸マンションの退去後における、室内の建具枠まわり・窓枠まわり・一部吊戸棚 等の塗装工事です。
築年数が30年近く経つマンションでは、玄関~廊下・室内~水回り等の場所はバリアフリーでないことがほとんどです。その原因の多くは水回り設備に必要な給水管や排水管にあります。建築当時の設計はそれらの配管を通すために、洗面所・浴室・キッチン等のフロアレベル(床の高さ)を高くしていました。それらの段差がある箇所には、玄関であれば「上がり框」、各室の入口であれば建具の「木枠」がついています。賃貸の場合は入居者様の入れ替わりが多いこともあり、それらはリフォーム時に塗装をされている事が多く、入居年数が長いとすり傷や汚れ、剥がれ等によって塗装は傷み、見た目も良くない状態になってきます。
退去後の状態にもよって変わりますが、リフォーム時は「再塗装」することをお勧めします。施工写真のように内装材の張替と併せてすることにより、さらに印象はぐっと良くります。