施工事例

尼崎市 マンション 浴室換気扇 交換・塩ビ鋼板サビ膨れ 補修工事

  

概要

形態 賃貸マンション
築年数 28年
施工箇所 浴室賃貸マンション空室対策リフォーム その他

リフォーム前のお悩み

ユニットバス下部の塩ビ鋼板に水がまわり、錆びて膨らんでいます。またコーキングも切れている状態でした。
ドア枠エアタイト材は建築当時から一度も交換されおらず、硬化・変色しており、カビや水垢もこびりついている状態でした。
換気扇も建築当時からあるもので、耐用年数を大きく過ぎておりました。

Before/After

塩ビ鋼板 サビ膨れ補修1

Before
After

塩ビ鋼板 サビ膨れ補修2

Before
After

塩ビ鋼板 サビ膨れ補修3

Before
After

ドア枠エアタイト材 交換1

Before
After

ドア枠エアタイト材 交換2

Before
After

浴室換気扇交換

Before
After

施工工程

塩ビ鋼板 サビ膨れ部分除去・既存コーキング除去

塩ビ鋼板 サビ膨れ部分除去・既存コーキング除去(拡大)

Point

築28年の賃貸マンションのユニットバスで、塩ビ鋼板の下部に水がまわり、錆びて膨れておりました。またコーキングも切れている状態でした。専門業者による工事で、①錆びている箇所の膨れ・コーキングを除去 ②補修材を複数の接着方法により上張り ③コーキングで防水処理することにより、補修することができます。以前はパネルの交換もできましたが、メーカーがパネルの生産を終了している為、この補修方法により工事をするのが良いと思います。そのまま放置すると膨れがどんどん広がり、塩ビ鋼板に穴が開いてしまったり、最悪の場合はユニットバスごと交換することになりかねません。費用的にも交換するより補修工事をするほうが安く抑えられるため、ユニットバスの「寿命を延ばす」ことを優先される場合は、この工事をお勧めします。
他にドア枠エアタイト材の交換、換気扇の交換、全体のコーキング打ち替えをさせていただきました。